今月の面白かったインターネット
↑面白い映画のちょっと怖い話。いったいどういう趣旨の記事なんだろう。
↑最近の推しYoutube企業チャンネル
↑待望のフロリディのOxford Very Short Introductionの翻訳がでました!!素晴らしい!超嬉しいですね。訳者はボーデン&ロビンソン『図書館情報学』も訳された塩崎先生と青学で『未来技術の倫理 』書かれた河島先生。
↑これは読まねばなるまいと思っています。とくに"Innovation and Diffusion of Medical Devices"の章が気になります。
↑Internet Archiveが25周年だそうです。僕はWaybackmachineは研究とかでもよくお世話になっているので大感謝です。
↑様々な背景をもつゲーマーの集まりになっているようで興味深い。ゲームを趣味にする高齢者は今後増えていくように思う。
↑RTA JapanのシメがリングフィットアドベンチャーのRTAだった。
↑解説動画はこちらです。全身が写っているので、緊張感まで伝わってきます。
アメリカでは基本的に幹部公務員の給与は公開されているのだけれど。最も高給取りなのは州知事でも大学の学長でもなく、どの州でもだいたいアメフトかバスケットボールのコーチというのが相場である。彼らの年収は軽く億を超え(大学の学長は約1億円)、10億円近い人もいる。https://t.co/Z0HavpEr0Q pic.twitter.com/I3XxO213G6
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) 2021年8月14日
↑スポーツすげぇとしか言いようがない。
例えば、修学旅行時にバリカンで就寝中の友人の髪を刈り回った結果、その後の修学旅行でバリカンの持ち込みが禁止になったエピソードを「大事件になって面白かった」と回想したOBがいたように、彼らの語り口は自分たちの高校時代がいかに何事かに熱中し、面白いエピソードに彩られているかを競うようだ。そして、こうした高校生活での熱中の経験や面白さが、A高出身者としてのまとまりや一体感を醸成していた。
↑1男子校の出身者として、納得感のある聞き取りの結果である。いわゆる"男子校ノリ"としてよく指摘されるカルチャーであるように思う。僕らは修学旅行の名目で地方ロケやって映画作ったり、獅子舞を1から作ったりしてた。ただ、僕はこれは同窓会役員に聞いたことによるバイアスもあると思う。このへんの語りは、全学的・学年全員のカルチャーというよりは、学生集団毎に異なる種類の文化があって、だけど同窓会役員になるのは…みたいのもあると思う。
↑コンピュータの歴史。ちょっと時間がある時に触ってみたいシミュレーター。
↑このへんは、職種の名前の違いとかいろいろ細かい制度のギャップがあり、あんまり追えていないです。
先ほど社寺林さん@Amphidromusと微小陸貝の肉抜きの情報交換をしていて、また飯島元会長の下記ツイートなど拝見しつつ、貝人にとって肉抜きは必須キーワードと再認識しました。因みに「貝人」とは、貝類に強い愛着と継続的な執着を併せ持つ研究者+愛好者の総称で、茶人・歌人・俳人等に似た響き.. https://t.co/iBIFcaEnLE
— 軟体動物多様性学会【公式】 (@SocStudMollDiv) 2021年8月28日
肉抜き話の続き。先にご紹介した通り、我々日本の貝人にとって肉抜きは日常の一齣であり、改めて説明するまでもない当たり前のこととして受け止められてきました(画像は最近私が肉抜きした南三陸産エゾチグサとホソウミニナ)。日本の貝類図鑑の多くも、巻末で肉抜き方法を紹介するのが定番でした。.. pic.twitter.com/Jz5XUV9T9B
— 軟体動物多様性学会【公式】 (@SocStudMollDiv) 2021年8月29日
↑貝の肉抜きと呼ばれる加工法の、学術界への導入に関する2本のスレッド。学会発表時のスライド付き。殻をとるか肉をとるかから、殻をとることと肉をとることの両立という流れが美しい。
↑東大のオフキャンパスの論文システムがEZproxyにかわっったぽい。ブックマークレットほしいなぁ。僕はJavascriptがわからず挫折です。
過去のブログの移植報告
↑過去の記事のうち、研究のための勉強に関係する記事をまず移植しました。投稿日や内容は据え置きそのまま。
↑接写し夕張メロン