Qualities of ナスノ

Grad student of History and Philosophy of Science, Bachelor of Public Health with emphasis on Bioethics. 医療とか情報にまつわる制度。情報の哲学を趣味にする。http://komad.tokyo/ は社会貢献

Quality of Internet 2021.8

今月の面白かったインターネット

eiga.com

↑面白い映画のちょっと怖い話。いったいどういう趣旨の記事なんだろう。

 

www.youtube.com

↑最近の推しYoutube企業チャンネル

www.keisoshobo.co.jp

harmonica0308.hatenablog.com

 ↑待望のフロリディのOxford Very Short Introductionの翻訳がでました!!素晴らしい!超嬉しいですね。訳者はボーデン&ロビンソン『図書館情報学』も訳された塩崎先生と青学で『未来技術の倫理 』書かれた河島先生。

link.springer.com

↑これは読まねばなるまいと思っています。とくに"Innovation and Diffusion of Medical Devices"の章が気になります。

 

current.ndl.go.jp

Internet Archiveが25周年だそうです。僕はWaybackmachineは研究とかでもよくお世話になっているので大感謝です。

news.denfaminicogamer.jp

↑様々な背景をもつゲーマーの集まりになっているようで興味深い。ゲームを趣味にする高齢者は今後増えていくように思う。

japanese.engadget.com

game.asahi.com

RTA JapanのシメがリングフィットアドベンチャーRTAだった。

www.youtube.com

↑解説動画はこちらです。全身が写っているので、緊張感まで伝わってきます。

 

deadspin.com

↑スポーツすげぇとしか言いようがない。

gendai.ismedia.jp

例えば、修学旅行時にバリカンで就寝中の友人の髪を刈り回った結果、その後の修学旅行でバリカンの持ち込みが禁止になったエピソードを「大事件になって面白かった」と回想したOBがいたように、彼らの語り口は自分たちの高校時代がいかに何事かに熱中し、面白いエピソードに彩られているかを競うようだ。そして、こうした高校生活での熱中の経験や面白さが、A高出身者としてのまとまりや一体感を醸成していた。

↑1男子校の出身者として、納得感のある聞き取りの結果である。いわゆる"男子校ノリ"としてよく指摘されるカルチャーであるように思う。僕らは修学旅行の名目で地方ロケやって映画作ったり、獅子舞を1から作ったりしてた。ただ、僕はこれは同窓会役員に聞いたことによるバイアスもあると思う。このへんの語りは、全学的・学年全員のカルチャーというよりは、学生集団毎に異なる種類の文化があって、だけど同窓会役員になるのは…みたいのもあると思う。

gigazine.net

↑コンピュータの歴史。ちょっと時間がある時に触ってみたいシミュレーター。

www.nistep.go.jp

↑このへんは、職種の名前の違いとかいろいろ細かい制度のギャップがあり、あんまり追えていないです。

 ↑貝の肉抜きと呼ばれる加工法の、学術界への導入に関する2本のスレッド。学会発表時のスライド付き。殻をとるか肉をとるかから、殻をとることと肉をとることの両立という流れが美しい。

www.lib.u-tokyo.ac.jp

↑東大のオフキャンパスの論文システムがEZproxyにかわっったぽい。ブックマークレットほしいなぁ。僕はJavascriptがわからず挫折です。

過去のブログの移植報告

fnasuno.hatenablog.com

fnasuno.hatenablog.com

fnasuno.hatenablog.com

↑過去の記事のうち、研究のための勉強に関係する記事をまず移植しました。投稿日や内容は据え置きそのまま。

 

 

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↑接写し夕張メロン